STORY

a_horita

たくさんの人生を輝かせる。
そんな服を、つくり続ける。

Darichというブランドが、この先もずっと愛されるために。

株式会社YSM Darich事業部 ディレクター

A. Horita

PROFILE

アパレル会社で1年ほど販売員を経験したのちに、YSMに入社する。新宿店に配属後、入社4ヶ月で店長を任されたのち、エリアマネージャーを経験。全店舗の統括を任されたのちに、Darichのディレクターに就任する。

a_horita

YSM Group に辿り着くまでの道のり

私がやらなきゃ、誰がやる。
人生で初めて、火がついた瞬間。

学生時代は「これに力を入れてきた」と胸を張って言えるものが、何ひとつありませんでした。

そんな自分を変えてくれたのがYSMとの出会い。前職でアパレルを経験していたこともあり、はじめはほんの軽い気持ちで入社しました。配属になったのは、ルミネエスト新宿店。Darichが立ち上がって間もない頃で、店舗の運営体制も確立されていない時期。入社4ヶ月目で店長を任されることになったんです。私が適任だったというよりも、任せられる人が他にいなかった、というのが実情でした。でも「私がやらなきゃ、誰がやる」と、その時から火がつきました。

 

マネジメントのマの字もわからない20代そこそこ。知識も経験もスキルも、何もかも足りていない。とにかく必死で、同じフロアのレディースブランドを研究し尽くしました。

良いところはすべて吸収し、接客やレイアウト、VMDも改善に改善を重ねて半年が過ぎた頃。次第に5万円、10万円と少しずつ毎月の売上高が上向き始め、1年半でライバルにしていた店舗に勝てるまでに。気づけばフロアで一番人気のブランドになっていました。その後、エリアマネージャーを経験したのちに、2025年にDarichのディレクターに就任しました。

誰かに「トキメキ」を届けるために、大切にしていること。

何者でもない。
私だから、できることを。

ブランドのために、私だからできることは何か。常に考え続け、日々模索しているところです。

私が任されているディレクターの仕事は、企画・デザイン・クリエイティブ・撮影など、さまざまな角度からブランドづくりに携わる仕事。もともとはDarichを立ち上げた齊藤が担っていたポジションにあたります。

Darichというブランドが現在の地位を築くまで、立ち上げ当初からブランドを率いてきた齊藤と、これまでずっと店舗の運営やマネジメントをしてきた私では、知名度もキャリアも、何もかもが違います。はじめのうちは、この大役が自分に務まるのか、不安とプレッシャーで押しつぶされそうになりました。そんな時に背中を押してくれたのが、齊藤がくれた「お前がやらなきゃ、誰がやるんだ」という強い言葉。思い返せば、そもそも入社4ヶ月目で店長を任されたときも「私がやらなきゃ、誰がやる」という精神で乗り越えていました。

 

ディレクターとしては駆け出しですが、当時と同じ気持ちで、必死で目の前のことに取り組んでいます。お客様に響くものをゼロから生み出すこと自体は、未経験。けれども本社にいる人間のなかで、誰よりもお客様の近くで、お客様の声を聞いてきたという自負はあります。何者でもない私だからこそ、できることがあるし、届けられるものがある。そう信じて、ブランドにとって必要なことを考え続けています。

「トキメキと感動を届けられた」と感じた瞬間。

人生までも変えてしまう。
それがこのブランドの魅力。

お客様とのエピソードは数えきれないほどありますが、最近とくに嬉しかったのは、LGBTQのお客さまとの出会いです。

その方とは来店イベントで何度かお会いしていたのですが、さまざまな葛藤を抱えながらも、自分の「可愛い」に正直になることで、お会いするたびにどんどん綺麗になっていって。Darichを身につけて、キラキラ輝く姿を見て、このブランドは服を売っているだけではなく、お客様の人生までも変えてしまう力のあるブランドなのだと実感しました。Darichというブランドを通して、お客様の人生を輝かせることが、私の喜びであり最大のモチベーション。

 

本社での業務に追われると、なかなかお客様と直接お会いする時間がとれないのですが、どんなに忙しくなっても店舗に足を運ぶ時間を大切にしていきたいと思っています。

 

a_horita

これから、どんな誇りを咲かせていきたいか。

ブランドの成長のために、
自分の殻を破りつづける。

Darichというブランドが、これから先もずっと愛され続けるブランドであるために。自分の仕事一つひとつが、ブランドのさらなる成長につながることを意識しています。まだまだだと思うことの方が圧倒的に多いですが、少しずつブランドが大切にしていることを自分のなかで言葉にしたり、カタチにしたりできるようになってきました。これからも、楽な選択肢を選ぶのではなく、苦手なことや怖いことにもあえて挑戦し続けて、自分自身の殻をやぶり続けていきたいと思っています。

 

この会社は「自分を変えたい」「何かに本気になってみたい」と思っている人にとって、とても理想的な会社。夢もやりたいことも何もない。そんな私が変われたのも、YSMと出会えたからこそ。この先もたくさんの人生を輝かせる会社の一員として、たくさんのお客様を輝かせる服をつくり続けたいと思っています。