株式会社YSM
Darich事業部 ディレクター
プロとして届けたいのは、
心からときめくコスメとの出会い。
本当に「可愛い」と思えるものを生み出す仕事。
株式会社YSM SELVE事業部 プレス
T. Yasuyama
美容の専門学校に進んだのちに美容部員として2年ほど経験を積んだのちにSELVEのプレスとしてYSMに入社。プレスの仕事は未経験からのスタートではあったが、持ち前のセンスを発揮し、SELVEのSNS運用に加えて、商品開発にも携わる。
YSM Group に辿り着くまでの道のり
メイクの楽しさに目覚めたのは中学生の頃。ファッション雑誌を読むのが好きで、おしゃれをするのもメイクをするのも、昔から大好きでした。
アパレルの業界も選択肢にありましたが、美容の道に進むことに決めたのは、美容の業界の方が長く働けるイメージがあったから。美容の専門学校に進んだあと、海外のコスメブランドの美容部員として働いていました。ところがコロナ禍にブランドが撤退することになり、長く働くつもりが、会社の方針でやむをえず退職することに。次を考えたときに目に止まったのが、SELVEのプレスの求人でした。
Darichのことはもともと好きで、SELVEも注目していたブランド。トキメキと感動を与えてくれるコスメを、美容部員とはまた違ったポジションで広める仕事に携わってみたい。振り返ると学生の頃も、美容部員の頃も、自分の「好き」を追求して、本当にいいと思ったものを周りに広めることが好きだったんです。プレスの仕事は未経験でしたが、自分のこれまで培ってきた強みが、きっと活かせると思いました。
誰かに「トキメキ」を届けるために、大切にしていること。
私が主に担当しているのは、SNS投稿用の撮影ディレクションやSNS運用。撮影チームは、カメラマンとカメラマンのアシスタント、同じプレスのメンバーと私の4人体制。そのなかで撮影した写真のジャッジは、私に任されています。お客様が本当に欲しているものが、この写真で伝えられているのか。たった1カットであっても、現場で納得のいくまでやり直すようにしています。
SNSの向こうには、新作が出るのを楽しみにしてくれているお客様がいる。そのお客様が「可愛い」「欲しい」と、ときめくものを届けられなければ、プロじゃないと思うんです。
実は一度だけ、どうしても納得のいくものが撮れず、撮影の現場で、投げ出したくなったこともあります。何度やり直してもOKが出ずに、撮影現場の雰囲気も最悪に。
それでも妥協せずに粘ったことで、最終的には全員が満場一致で可愛いと思えるカットに仕上げることができました。撮影自体は大変でしたが、SNSでの反響も大きく、思い出深い仕事のひとつになっています。
「トキメキと感動を届けられた」と感じた瞬間。
メイクって、毎日の気分を変えてくれたり、前向きにしてくれる力があると思うんです。そのメイクの力を改めて実感したのは、お客様の声でした。
新宿店をオープンする際に、店頭に一日立って、接客をする機会があったのですが、その時に嬉しい言葉をたくさんもらったんです。
「今までコスメにまったく興味がなかったのに、SELVEに出会ってから興味を持ちました」「メイクが楽しくなって、お出かけが楽しくなりました」そんなふうにお話ししてくれるお客様が、みんなとてもキラキラしていて。このブランドに携わることができてよかったと心から思えた瞬間でした。
その上で、お客様の目線を大切にしたいという想いも強くしました。
「可愛い」の自己満足になってしまっては、お客様の心には届かない。お客様にとっての「可愛い」を常に考えて、心からときめく出会いをつくることを意識しています。
これから、どんな誇りを咲かせていきたいか。
最近では商品開発にも携わるようになりました。撮影イメージから、アイテム自体の世界観を考えていくのですが、SNSの撮影ディレクションで磨いてきたスキルが、商品開発にも活かされています。
考案しているアイテムが世に出るのは、もう少し先。どんなふうにお客様に受け止めてもらえるか。今からワクワクしています。
プレスの仕事も、商品開発の仕事も、未経験からのスタートでしたが、「やってみたい!」という意欲さえあれば、知識や経験がなくても任せてくれる。自分のあらゆる面を成長させてくれる。
YSMという会社の一員になれて本当によかったと思います。周囲を見渡しても、好きなことに、好きなだけ打ち込んでいる熱量の高い人ばかり。出社するたびに、たくさんパワーをもらっています。
私も好きなことに思いっきり打ち込んで、仕事もプライベートも楽しくデザインしながら、人生を充実させていきたいと思っています。