株式会社YSM
Darich事業部 ディレクター
「好き」を追求し続けた先にある、
もっとワクワクする未来へ。
「トキメキ」を届ける、デザイナーという仕事。
株式会社YSM Darich事業部 デザイナー
A. Kondo
新卒で入社したアパレル会社で販売・プレスを経験したのちにYSMへ。現在はDarichのデザイナーとして、企画・デザインを担当する。プライベートでは1児の母として、週末は家族でゆっくり過ごす一面も。
YSM Group に辿り着くまでの道のり
「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちが強くなったのは、前職のアパレル会社で3年が経った頃のこと。
販売もプレスも経験し、一通りの仕事を覚えて、何かもっとワクワクすることを求めていたんだと思います。YSMと出会ったのはそんな時でした。Darichのことは知っていて注目はしていたものの、運営している会社のことは、それまで全く知らなくて。実際にYSMの社長や幹部の皆さんにお会いして感じたのは、私が知っているアパレルとは全然違う会社だということ。会社の規模が違うので、当然といえば当然なのですが、前職のときは、経営幹部は顔も知らない遠い存在。でもYSMの場合、社長や副社長も当たり前のように撮影の現場に来て、メンバーと一緒になって、メンバー以上にブランドのことを考えている。その熱量に最初は圧倒されました。
今でも度々思い出すのは、入社前に社長がお話ししてくれた「究極の利己は、究極の利他になる」という話。自分の「好き」や「トキメキ」を追求していくことが、最終的にお客様や世の中を幸せにすることにもつながっている。今まさにYSMで働きながら日々その言葉を実感しています。
誰かに「トキメキ」を届けるために、大切にしていること。
「可愛い」を絶対に妥協しない、というのはYSMのみんなに共通していることだと思います。
企画に関しても撮影に関しても、「何かが違う」と思えば、土壇場であってもイチからやり直す。「まあいっか」と途中であきらめる人が、一人もいない。キラキラした華やかな世界に見えて、実際はものすごく泥臭い。でも、誰かにやらされてイヤイヤやるのではなく、みんな自分の「好き」を追求しています。
私がDarichの企画、デザインを担当する上で最も大切にしているのは、自分が着て本当にときめくか。お客様が着た時に気分が上がるものになっているか。納得のいくまで、デザインも素材もカラーも、ギリギリまで粘って考え続けます。Darichは週に2回新作が出て、1週間分を一つのコレクションとして販売しているブランド。多い時は並行して10型ほどを1人で担当することもあります。忙しいからといって、それを言い訳にはしたくない。毎週、お客様にあたらしい「トキメキ」を届けることに全力で向き合っています。
「トキメキと感動を届けられた」と感じた瞬間。
自分が企画した商品を実際にお客様が着てくださっている姿を街で見かけたとき。「この商品があってよかった」「大事な日に着ていきます」そんな言葉をSNSで目にしたとき。お客様から直接DMをいただいたとき。「トキメキ」を確かに届けられているという実感が湧きます。
私がつくったお洋服が、お客様の日常の一部になることで、お客様の毎日が、もっというと人生が、キラキラしたものになっていく。そのお手伝いができているのだとしたら、デザイナーとしてこんなに嬉しいことはありません。
1日の仕事を終えて、ひと息ついた瞬間などによくDMに目を通すのですが、「よし、明日も頑張ろう」といつも励まされています。
これから、どんな誇りを咲かせていきたいか。
ブランドそのものを、どう育てていくか。デザイナーとして大きな視点に立てるようになっていきたいと思っています。欲しいのは、言葉の説得力。チームを束ねて、ブランドを率いていく上でも、「この人がそういうなら」と信用される力が必要だと思っています。
視野を広げて、人間力を高めていくために、最近ではあえて自分がこれまで触れてこなかったものを、意識的に取り入れるようにしています。たとえば歌舞伎を見に行ったり、オーケストラを聴きに行ったり、プロ野球を見に行ったり。一見アパレルと直接関係のないようなものであっても「見るものすべてからインプットする」Darichのプロデューサーである早紀さんから教わったことを実践しています。
育休からの復職も迷いがなかった訳ではありません。ただ、楽しみながら一緒にやろうと声を頂いたことが後押しになりました。好きなことを実践する、やりたいことへの挑戦を、今の会社は優しく支えてくれています。
「新しいことに挑戦したい」と飛び込んで、気がつけば6年あまり。この先も、さらにワクワクする未来へ、挑戦を続けていきたいです。